プリティ・ウーマン



私が小学生の頃に公開された映画、プリティ・ウーマン。大学に通っている頃にケーブルテレビで再放送があり、10年ぶりくらいに見たことがあります。私の印象に強く残っているのは、ジュリア・ロバーツが音楽を聴きながら、一人ですごく楽しげに大きなジャグジーバスに入っているシーンと、グランドピアノのシーン。


グランドピアノを弾いていたリチャード・ギアの傍に来て、ジュリア・ロバーツは言います。

「娼婦仲間の友達に教えてもらったの。お客と恋に落ちない秘訣。キスをしないこと。」

そう言ってから、自分から顔を近づけて、リチャード・ギアとキスをします。


プリティ・ウーマン10年ほど後に公開された映画に、邦題でプリティ・ブライドというのがあります。原題はRunaway Brideリチャード・ギアジュリア・ロバーツの共演。この映画が公開されたときに、ジュリア・ロバーツが何かのインタビューで、次のように言っていました。

プリティ・ウーマンの後に、続編の映画の話が沢山きたわ。でも、どれもプリティ・ウーマンに続くようなきれいなストーリーではなかったから、断り続けたの」と。


プリティ・ウーマンは、本当に、リズミカルなテーマソングが記憶に残るだけの素敵なシンデレラストーリーではなく、随所で、ジュリア・ロバーツ演じるビビアンの鋭い切り返しもかっこいい、いい映画だったなと記憶しています。


私の人生で、何かかっこいいオリジナルセリフでも口にする機会、あるかなと思いめぐらしながら。気がつけば、日々、一時間に3回ほど、息子が何かをするにつけ、

「こらこらこら」

の連発です。(^^;